好きなことをして生きている人は、「それを続けられる環境をどう作るか」という課題に、真正面から取り組んできた人であって、単に恵まれた人ではない。
他者と共にあるしかない社会の中で、自分の好きなことを軸に生きるには、周囲との関係、経済面、生活リズムなどを含めた全体の設計が必要で、そこには痛みを含めた相当な創造性が求められる。
創造が苦痛なのであれば、弁えて生きることを選ぶのもひとつの賢さであって、それは負けではない。
引用元:https://x.com/thecure2392/status/1948634219137433635