誉めても、叱りつけても
どのように接したとしても
人は、それに応じた育ち方をする
子をみれば、親がわかり
部下をみれば、上司がわかり
社員をみれば、社長がわかる
人が勝手に一人で育つことはない
人は育てたように、育っている
自分のまわりにいる人は、自分の鏡である
相手がそうしているのは、
自分がそうしてきたから
相手が本気にならないのは、
自分が本気になっていないから
怒らないとやらないのは、
怒ってやらせてきたから
まわりが助けてくれないのは、
自分がまわりを助けてこなかったから
部下が上司を信頼しないのは、
上司が部下を信頼してこなかったから
収入が少ないのは、
価値を与えていないから
つまり得るものを変えるためには、
まず与えるものを変えれば良い
他人を変えたければ、
自分を変えれば良い
人を育てたければ、
自分が育つ姿を見せることである
引用元:http://haniwa.blog3.fc2.com/blog-entry-475.html