開発者はアーティスト、著者、デザイナー、アーキテクト、科学者、CEOなどと似ている

これによって、マネージャがとりあえず通常のスキル、もしくはそれ以下のプログラマを雇うことを判断する場合がある。 しかし、これは技術指向企業にとっては大きな過ちである。
 
質の低いプログラマは、初心者的質問、質の低いコメント/ドキュメンテーション、によって他のプログラマの時間を奪う。 質の低いコードは他者が後で直すはめになる。
 
企業は、開発者を頭数で考えるのをやめなければならない。 どちらかというと開発者はアーティスト、著者、デザイナー、アーキテクト、科学者、CEOなどと似ている。 誰でもいいからといって、いい加減にCEOを選ぶような経営戦略部署があるだろうか? そこに間違った人を配置するよりも、空席のままにした方が良いということはわかる。 プログラミングでも同じである。

引用元:https://gkojay.tumblr.com/post/694433907846889472