もう一歩先に進みたかったら、なにかを捨てなきゃいけない。それが「能捨」だというんですね。

印象深かったのが「能捨(のうしゃ)」という仏教用語です。それなりに優秀な人は、なにをやらせてもある程度のところまでいく。どんな分野に手を伸ばしても、一定以上の結果を出せる。でも、それだと「そこそこ」の結果で終わってしまう、もう一歩先に進みたかったら、なにかを捨てなきゃいけない。それが「能捨」だというんですね。

引用元:hhttps://gnxshop.blog.so-net.ne.jp/2013-11-16