生産性の低い現場には「しか」がじつに多い。
「私しかできない」「彼にしか任せられない」「これしかやらない」など、仕事が属人化し、放置されたままになっている。標準化がまったく進んでいないのだ。
一方、生産性の高い現場では「でも」が多い。
「誰でもできる」「新人でもこなせる」など、標準化が確立され、誰にとっても「当たり前」になっている。
「しか」を「でも」に転換するということは、多能工を育てるということだ。
引用元:https://hzmnryk.tumblr.com/post/187020067053/生産性の低い現場にはしかがじつに多い