バカの頭の中では0%と100%の区別はつくが、数同士の大小を比べることができない

僕が以前「バカの頭の中では何が起きているか」というテーマで書いた、「0%と100%の区別はつくが、数同士の大小を比べることができない。その結果、偽科学でよくある『可能性はゼロではない』に異様に期待する」というのを思い出した。

何度でも言うが「かならずしも~ではない」という表現がまったく理解できない人がいる。

「明日は雨が降るのか?」
「予報はかならずしも雨だとは言っていない」
「だから降るのか降らないのか」
「高確率で雨だけれどかならずしも降るとは言っていない」
「だから降るのか降らないのか」
「」

引用元:https://gkojay.tumblr.com/post/631326105173999616