ネットで調べてみたらなんか「圧迫面接はチャンス!」とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと

昨日、X見てたんです。元Twitter。
そしたらなんか圧迫面接についてめちゃくちゃいっぱい語られてたんです。
で、ネットで調べてみたらなんか「圧迫面接はチャンス!」とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。

お前らな、「応募者のストレス耐性を知るため」ごときでパワハラとレピュテーションリスク冒してんじゃねーよ、ボケが。
精神的苦痛だよ、精神的苦痛。
なんか「最後まで笑顔を絶やさないこと!」とかアドバイスしてるし。圧迫面接するような会社に入らせるのか。おめでてーな。

吉野家コピペはさておき、私は「圧迫面接するような会社はとっとと辞退しろ」派です。おもな理由は、

・自社を選んでくれた応募者に失礼。入社後も大切に扱ってくれなそうだし、顧客や取引先にも失礼な態度をとって不興を買ってるのでは?
・ストレス耐性など、圧迫面接でなくても確認する手段はいろいろある。わざわざネガティブな印象を与えるような方法に固執する、考えが古いままの会社なのでは?
・そもそもストレス耐性を持った人を厳選する必要があるほど、パワハラ的なコミュニケーションや強いストレスが蔓延する劣悪な職場環境なのでは?

といったところでしょうか。

あと、圧迫面接された記憶って結構根強く残りますからね。圧迫を受けた人がいつか別の会社で出世して、「圧迫面接してきた会社の営業を受ける立場」になるかもしれないわけで。所詮、そういった配慮もリスクマネジメントもできてない、ロクでもない会社なんですよ。

引用元:https://twitter.com/nittaryo/status/1689653232325533696