人と人がいっしょに仕事をするためには 最低限苦手だろうがなんだろうが やってもらわないと困る。「最低限のこと」を なるべく小さくすることが、 経営者として正しい

岩田
基本的には、その会社が
「得意なことをする集団であろう」
ということを目指すとしても、
人と人がいっしょに仕事をするためには、
最低限、苦手だろうがなんだろうが、
やってもらわないと困るということを
決めないといっしょに働けないんですね。
というときに、その「最低限のこと」を
なるべく小さくすることが、
経営者として正しいんじゃないかなと
わたしは思うんです。

引用元:https://www.1101.com/iwata/2007-09-06.html