- 1.綿菓子を絡め取るときは割り箸もまわすこと。桶の周りを割り箸を通しているだけでは綺麗にまるくならない。
- 綿菓子の芯になる割り箸は割らない方が良い。割ってしまうと絡め取るときに綿菓子がまわらない。
- 綿菓子の大きさは直径20cmの球体サイズがちょうど良い。小さすぎると貧相、大きすぎるとできるまでに時間がかかり過ぎる。
- ザラメ1Kgを使いきるのは一時間前後。
- 砂糖を溶かして飛ばす中央の回転釜のまわりに綿菓子が固まりだしたら清掃する。ここに綿あめがついていると綺麗にできない。
- 待っている子どもにダマになっておけに残った綿菓子をすこしずつ分けてあげるとよいサービスになる。
- 作れる量は3時間で200本程度。
- 製造原価は一本あたり5円。
- 2人いれば駄菓子屋も含めて店をまわせる。
- 子どもの前で綿菓子を食べないこと。