「良い文章だな」と感じる文章をとことん読み込み、自分ごとに置き換えてみることが上達の秘訣

「良い文章だな」と感じる文章をとことん読み込み、単に「良かった」という感想で終わらせるのではなく、〝自分ならこう書くかな〟や〝この文章の『型』を今度使ってみよう〟というように、自分ごとに置き換えてみることが上達の秘訣。文章は「言語化/表現力/構成/言い回し/リズム」で成り立つもの。

引用元:https://x.com/cuoremurano/status/1844108004477768151

多様性が叫ばれる一方で、「みんな仲良く」的なスローガンは廃れてきてるよな。「嫌な人には嫌だとはっきり言おう」が主流になりつつあるし。

多様性が叫ばれる一方で、「みんな仲良く」的なスローガンは廃れてきてるよな。「嫌な人には嫌だとはっきり言おう」が主流になりつつあるし。

引用元:https://x.com/desean97/status/1843797988625563650

基準を定量化して公開すると皆さん頭がいいのでそれに特化しちゃう、でも研究組織としてそれは不健全なのでやりません

前職の偉い人が全体会議の公開質問で「人事評価の基準を明確化して欲しい」と言われた時、「基準を定量化して公開すると皆さん頭がいいのでそれに特化しちゃう、でも研究組織としてそれは不健全なのでやりません、ごめんね」と仰ってたけど、その重要性を今噛み締めている

引用元:https://x.com/sla/status/567518272472756224

154件のネット炎上事例について、対象企業の株価は、対応をしなかった場合に比べて、大きく下落した

本研究は、2009年から2018年までの日本の上場企業を対象に、154件のネット炎上事例について、対象企業の株価反応を分析した。分析の結果、ネット炎上によって株価が大きく下落し、短期的にその効果が消滅するかどうかは、ネット炎上を起こした企業の対応によって異なることがわかった。154件の炎上のうち、80件は企業が対応をしなかった。残りは、謝罪をする、コメントを削除する、反論する、などの対応を行った。対象企業の株価は、対応をしなかった場合に比べて、大きく下落した。対応の中では、企業が反論をしたケースが、その後株価がより長く低迷することが示された。また、対応をしなかった企業を比較したところ、炎上と同じ内容が新聞で報道された場合や、個人株主比率が高い等の傾向があることが示唆された。

東大大学院の准教授と修士の方による「ネット炎上が株式市場に与える影響についての研究」という論文、結論がやるせなくて好き。肌感覚とも合っている。

引用元:https://x.com/ShusukeTerada/status/1842128274824024368