共同作業(チームワーク)では当たり前の情報共有が、日本ではそういう独特の名前を帯びてオトナになってからわざわざ会社で教え込まれる

思うに、外国人が「ホウレンソウ」を聞いたときの違和感って、共同作業(チームワーク)では当たり前の情報共有が、日本ではそういう独特の名前を帯びてオトナになってからわざわざ会社で教え込まれることの違和感なんじゃないかな。

あらかじめ情報共有がコミュニケーションの基本要素として小さい頃からビルトインされた形で育てられた人と、社会的責任と同時にモジュール的にオプショナルで導入された人の違いというか。

前者にとっては「人間として当たり前のこと」が、後者にとっては「シャカイジンになって初めて会社から教えられる作法」なんだから、奇異に見えることは間違いない。

引用元:https://hzmnryk.tumblr.com/post/694602096536928256/%E6%80%9D%E3%81%86%E3%81%AB%E5%A4%96%E5%9B%BD%E4%BA%BA%E3%81%8C%E3%83%9B%E3%82%A6%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%92%E8%81%9E%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AE%E9%81%95%E5%92%8C%E6%84%9F%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%81%A7%E3%81%AF%E5%BD%93%E3%81%9F%E3%82%8A%E5%89%8D%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%85%B1