最初は10発の試射で10発出ないと不良品。それが終戦間際は3発くらい出てもOKになった。それで「あぁ、この国は負けるんだろうなと思った」

私の祖父は東京・国領の軍需工場で終戦を迎えた。ライフルを作っていた。最初は10発の試射で10発(=全弾)出ないと不良品。それが終戦間際は3発くらい出てもOKになった。それで「あぁ、この国は負けるんだろうなと思った」という話が今まで聞いた話で一番リアリティがあったかな。

引用元:https://twitter.com/yadb_edit/status/367846081633460225