「やり遂げる」人のマニフェスト

  1. 物事には3つの状態がある:不明な状態か、アクションを起こしているか、完了しているか

  2. すべては「下書き」に過ぎないと受け入れる。そうしてこそ「やり遂げる」ことができる。
  3. 推敲などというものはない

  4. 自分のやっていることを理解しているふりをするのは、理解してやっていることに十分近い。だから理解している気になって、とにかくやること。

  5. 「先送り」を粉砕せよ。アイディアを1週間以上抱えたままでいるなら、やめること。
  6. 何かを完了させるのが大事だから「やり遂げる」のではない。さらに他のことをやり遂げるためだ

  7. やり遂げたなら、それは放り出してかまわない
  8. 完璧主義を笑い飛ばすこと。それはつまらないし、「やり遂げる」ことの妨げにしかならない
  9. 手を動かしていない人は最初から間違っている。自分で手を動かしてはじめて正しい見地に立てる
  10. 失敗も「やり遂げた」うちに入る。だから失敗すること。
  11. 破壊は、「やり遂げる」ことの一面といっていい
  12. 何かアイディアがあって、それをネットに公表しただけなら、それは(何かを実際に作るのに比べて)何かを「やり遂げた」つもりになっているだけ
  13. 「やり遂げる」ことは、さらに「やり遂げる」ための動力だ

引用元:http://lifehacking.jp/2009/03/manifesto-of-done/