バスの運転手や給食のおばちゃんが貰い過ぎなのではなく、それくらいみんながもらえる世の中にしよう

懺悔するけど、「バスの運転手が1000万貰ってたり、給食のおばちゃんが800万貰ってんのはどうなんだろ?」と昔は思ってたし、そのことについて言ったかもしれない。今ならわかる。「バスの運転手や給食のおばちゃんが貰い過ぎなのではなく、それくらいみんながもらえる世の中にしよう」が正しかった。

引用元:https://x.com/osaka_seventeen/status/1722565718728978776

私にも心当たりがある。「事前完璧主義」に陥ると一歩も動けなくなるものです。 完璧主義にできることは限られている。「野蛮であれ」ということです。

「人生で一番後悔していることはなんですか」と六十代の貴婦人に訊ねました。

いつか外国に行きたい、いつか華道もやってみたい、なんて思ってた。けど、就職して仕事して結婚して出産して育児もして、お金も時間も体力も余裕も小鳥みたいに消えていく。「いつか」は来ない、と知った。外国語を学んでから、とか、お金に余裕を持ってから、では遅かったの。思ったその日その瞬間動いておけばよかった。どんなに不完全でも、不完全のまま動くしかなかったのよ。そう彼女は語ったのです。

私にも心当たりがある。「事前完璧主義」に陥ると一歩も動けなくなるものです。

ベストなタイミングは、永久に来ない。はいあなたの出番です、なんて調子の良いコールは滅多に来ない。必要なものは、現地調達するしかない。拾いながら走っていくしかない。扉を叩きに行くしかない。どうやら人生は、そういうもののようです。

完璧主義にできることは限られている。「野蛮であれ」ということです。

引用元:https://backy3723.tumblr.com/post/795289675091869696

「日本人が他人の目を気にする」のは、「他人の目」が「自分を縛る縄」になっているから

「日本人が他人の目を気にする」のは、「他人の目」が「自分を縛る縄」になっているから。

自分を縛ることで他の人と良好な関係をつくろうとするのが日本人で、自分の利益にあった行動を他人に取らせることで良好な関係を作ろうとするのがアメリカ人、と言ってもいいでしょう。

引用元:https://gkojay.tumblr.com/post/795329630054776832

生物の発生以前に、水の性質がすでに神秘的

水の不思議な話

1:分子量18の水は常温で液体。それより遥かに重い分子量44の二酸化炭素は常温で気体。
  普通なら水は常温で気体のはずなのに、実際は液体。
2:水は色々なものを溶かすことができる。
  これができないと、生命は発生できなかった。
3:沸点が異常に高い。
  水素結合している物質の沸点は、普通零度以下。
4:熱が伝わり難い。
  表面の殆どを海で覆われている地球は、おかげで気温が急変することなく保たれている。
5:表面張力が強い。
  このおかげで、生物は血液を体の末端まで送ることが出来る。
6:固体(氷)が液体(水)の上に浮く。
  普通、固体になると体積は減少するので固体は液体の中に沈むはずなのに、水だけは固体が浮く。
  これがないと、当然流氷はないし、氷河期になれば海は凍りつき海の生物は全滅する。

生物の発生以前に、水の性質がすでに神秘的

引用元:https://gkojay.tumblr.com/post/795115960019337216

トヨタ式の「カイゼン」で、工数削減が実現されても人を切るな

トヨタ式の「カイゼン」を海外に広めるときに講師が口を酸っぱくして言わなければいけなかったのは、工数削減が実現されても人を切るな、というだった。業務改善の結果工数が減りました、となったとき人を切ってしまったら現場からのボトムアップの提案なんて出てくるわけがないから。

引用元:https://x.com/Usekm/status/1567350509660700672